川上典李子
株式会社アクシスにてデザイン誌「AXIS」編集に関わり、独立。その後ジャーナリスト、エディターとしての活動を始める。著書に「リアライジング・デザイン」(TOTO出版)、共著に「le design 』(Beaux Arts)、「ニッポン・プロダクト』(美術出版社)、 『ウラからのぞけばオモテが見える』(日経BP社)等がある。「21_21 DESIGN SIGHT」開館前の企画準備に参加し、2007年開館時よりアソシエイトディレクターとして携わっている。他にも2011年「WA:現代日本のデザインと調和の精神」(6か国で開催)「現代日本のデザイン100選/ Japanese Design 100」などを共同キュレーション(共に国際交流基金主催)。近年では「London Design Biennale 2016」(第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ)日本公式展示アドバイザリーコミッティーならびにキュレトリアル・アドバイザーを務めた。「グッドデザイン賞」審査委員をはじめ、デザイン、アートのコンペティションの審査員としても活躍している。
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