Larry Peh
Larryは、1997年にシンガポール初の男性誌「Men's Folio」でデザインのキャリアをスタートさせました。アサイラムでスキルを磨き、2001年にネイバー・スタジオを共同設立した後、2005年に&Larryとして独立しました。
2009年には、シンガポールのトップクリエーター6人と共同で、地元の非営利デザイン組織「The Design Society」を設立しました。また、2012年にはPerspective Global誌の「アジアの40歳以下のデザイン界のトップ40」に選出され、+81 Japanでは「アジアの次世代クリエーター」の一人として紹介されています。 Larryの作品は、D&AD(英国)、One Show(ニューヨーク)、東京タイプディレクターズクラブ、シンガポール・クリエイティブ・サークル・アワード、シンガポールSPH iinkアワードなどで受賞し、Wallpaper*、Taschen、Gestaltenなどの有名出版社でも特集が組まれるなど、国際的に高い評価を受けています。
2014年、Larryはプレジデント・デザイン・アワードでデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。この賞は、シンガポールで最も権威のあるデザイン賞で、業界での評価の頂点を示しています。
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